何か見せたくないものでも?

先程村山快哉堂前を通ったら工事現場の金網に白いシートが取り付けられていました

工事中に物が飛んで事故など起こさないようにという配慮でしょうか?
しかしそういう危険が一番大きかった伐採工事中には上の写真のとおりシートはついていませんでした。フェンスの高さも170cm程度なので危険防止用としては十分な高さとは思えません
白いシートがつけられたのはこのようにきれいサッパリほぼ丸坊主状態になった後でした
中を見たいと思ってわざわざ出入り口前や横に行けば見ることができますが、単に前を通過するだけの歩行者や車からは見えにくくなっています。ほぼ丸坊主状態になってしまったのをみた市民から抗議の電話などがあり、あわてて目隠しをしたと考えるのは考えすぎでしょうか?
同じいろは親水公園リニューアル事業の一部で施工業者も同じ左岸の方もシートはついていません。こちらは伐採本数も少なくすでにあった遊具の入れ替えが主だったので反対の声はあまり聞かれませんでした

村山快哉堂のところの雑木林については伐採反対の声も強く、それに対して市長は公的な議会答弁で「伐採する樹木を最小限にとどめる」などと言っておきながら実際にはほぼ丸坊主状態にしてしまいました。やはりそれに対する市民の批判を抑えるための目隠しシートなのかもしれません。市民ときちんと向き合わず都合の悪いことは見えなくしてごまかそうとしているのだとしたら残念でなりません

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