志木市でも様々な建設事業が行われていますが議会が開かれるたびに補正予算で費用が増額されていっています
目次
令和3年9月議会では新庁舎建設費用に約4.7億円追加
令和4年3月議会ではいろは親水公園整備に3300万円追加
令和4年6月議会では新庁舎建設にさらに5649万円の追い銭
相変わらず公共事業はゼネコンの餌食?
こんなに簡単に値上げが通るって民間が発注するオフィスビル建設とかだったらありえないんじゃないでしょうか?発注企業からすれば契約後に費用1割値上げなんてあり得ないし株主にも説明できないでしょう。こんなことが安々と通るのは市長と議会多数派が蜜月な地方自治体くらいなものかもしれません。やはり公共事業はあいも変わらずゼネコンにとっておいしくてたまらないものなのでしょうか?その分私たち市民の負担は増えてゆくばかりです