朝霞で落ちても志木なら?

この方は2023年4月9日のさいたま市議選北区で立候補し有効投票数48448人中わずか403票(得票率0.8%)しか取れずに最下位で落選していますが、今度は8ヶ月後の2023年12月3日予定の朝霞市議選に立候補、そしてそれにも落ちたら次はその4ヶ月後の2024年4月予定の志木市議選に立候補しようということのようです。とにかくどこでもいいから議員になりたいらしくそれ自体は本人の自由ですが、志木市民である私からみると志木市議選がはしご立候補の格好の狩り場にされているような不快さを感じます。議員バッジさえもらえれば何市でもいいなどという人ではなく、ちゃんと志木に愛着をもちこの街をよくしたいという熱意のある方に立候補していただきたいものです

またブログ投稿末尾の「第2希望 志木市かな?」って志木は滑り止めってことでしょうか?志木をなめるな!と言いたくなりますが、志木市の現状をみるとへたしたら次回も無投票全員当選でこういう方もタナボタ当選という可能性も否定できません。次の市議選は志木市民にとって本当に重要な意味をもつものになると思います

現時点では朝霞が大好きなようですが、落選したら志木が大好きになるのでしょうね…

追記
このブログのちの昌文さん、12月3日の朝霞市議選で落選し翌日には早々と志木市議選への立候補を表明したようです

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