宗岡2丁目にある地蔵菩薩立像、作成は16世紀から17世紀ということなので16世紀初頭なら500年以上、17世紀末でも300年以上前ということになります。鼻が欠けてしまっていますが、木目がはっきりと見えて木像であることがよくわかります。木像がこれだけの年月を朽ち果てずに残ってきたのは大切に守られてきたことの証ですね。わずかに残る金箔をみると作成当時は金ピカでさぞ神々しい姿だったのだろうと思われますが、年月を経た今のお顔も落ち着いたよいお顔だと思います しっかりと安置されています お隣のもう一体は由来はわかりませんでした 近くには白井武左衛門供養塔もあります 街 歴史 よかったらシェアしてください! URLをコピーする URLをコピーしました! 排除ベンチ 多田光宏議員はれいわ新選組も作っていた この記事を書いた人 今井 あさと 埼玉県志木市在住。敷島神社の近くに住んでます。27年間ほど都内の私立高校で非常勤講師をした後にフリーランスのプログラマ。非正規一筋の人生です(笑。非常勤講師で教えていたのは公民科(政治経済・現代社会・倫理など)。今でも政治や社会に強い関心があり、志木市の政治についても詳しく見てみようと思いこのようなブログを立ち上げました。一市民の目線で志木市政をみつめていきます 関連記事 田子山富士の山仕舞い – 2025 2025年8月23日 かぱらくしゃカレー 2025年5月11日 今年の桜@長勝院旗桜・敷島神社・新河岸川 – 2025 2025年4月6日 旧村山快哉堂で雛のつるし飾りとお囃子公演 2025年2月16日 志木市で日本最古級の石器群 2025年1月19日 田子山富士塚からの富士山 2025年1月12日 富士下橋から初日の出ー2025年元旦 2025年1月1日 『埼玉の地名 新座・志木・朝霞・和光編』 2024年10月30日