志木市は小中一貫教育を進める政策の中で、市内に4つある中学校区のうち、他は今までの学校の枠組そのままで大きな変更はない小中一貫型小学校・中学校形式を採用するのに、志木2中学区だけは2小・4小・2中の3校を合併し1つの9年制の義務教育学校にしようとしています。これはたいへん大きな制度改革ですが市は市民の意向を一切聞かず一方的かつ強引に合併を進めようとしており、これに対する市民の反対の声が大きく高まりつつあります。先日の志木市議会定例会の一般質問では与党の河野議員から反対する市民のチラシのポスティングや集会など活動が活発化していることを警戒する発言などもありました。9月25日には志木第二中学校区義務教育学校開校準備委員会の会議があったので傍聴に行ってきましたが、その際同じく傍聴に来ていた市民の方からチラシを頂き転載の許可を得ましたので紹介させていただきます。より詳しい情報はそれぞれの会のホームページやチラシのQRコードをご覧ください
学校を守ろう!地域・保護者の会
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志木市小中一貫教育を考える会
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