荒川にかかる羽根倉橋の志木側に残る羽倉古戦場跡
南北朝時代に足利尊氏と弟の直義の対立から戦乱がおき、1351年に尊氏派の高麗彦四郎経澄と直義派で難波田城主の難波田九郎三郎とが戦った場所とあります。足利尊氏は日本史の教科書に出てくる人なので何か親近感を感じました(笑
以前は「史跡 羽倉古戦場」と書かれた角柱も立っていたのが案内板だけになっていましたが、雑草に埋もれかけた案内板にかえってこの場の歴史を感じさせるような味わいを感じました
今では平和な運動公園、戦があった670年前はどんな様子だったのでしょうか?
近くにはこんな遺跡もあるそうです