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たべるな危険!? – いろは親水公園のキノコ

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いろは親水公園にキノコ

猛暑というか烈暑というかとにかく暑い日々が続いていましたが、10月になってようやく秋めいてきた日曜日、いろは親水公園を散歩していたらなにやら注意書きが…

気温と湿度がおあつらえ向きになってキノコが生えてきたことへの注意喚起のようです

いったいなんというキノコなのでしょう?

キノコ調査AI対決

なんというキノコなのか皆目わからなかったので、AIに聞いてみました。最近のAIは画像を渡すとそれを解析してくれたりもします

<Grokの回答>
ハラビロテングダケ

<ChatGPT 5の回答>
カラカサタケの仲間

<Gemini 2.5 Proの回答>
カラカサタケまたはオオシロカラカサタケ

<iPhoneのVisual Look Upの回答>
オオシロカラカサタケ
この機能は上の3つのAIとは仕組みが異なりますがスマホで同じように使えるので一緒にやってみました

正解は?

Grok以外では3者がカラカサタケまたはオオシロカラカサタケという回答でしたので、とりあえずこれが有力と言えそう?なお、カラカサタケとオオシロカラカサタケはそっくりで、前者は可食だが後者は毒ありらしいので、間違ってもたべてみたりしては危険です

AIは盲信しては危険

AIは使ってみるとなかなか便利で、最近は手放せないツールになっています。しかし今回のように比較してみると必ずしも常に正解が出るわけではないことがよくわかります。常に盲信の危険性をふまえて注意深く活用していくことが大切でしょう

彼岸花もきれいでした

今日のいろは親水公園は彼岸花もちょうど見頃になっていてきれいでした

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この記事を書いた人

埼玉県志木市在住。敷島神社の近くに住んでます。27年間ほど都内の私立高校で非常勤講師をした後にフリーランスのプログラマ。非正規一筋の人生です(笑。非常勤講師で教えていたのは公民科(政治経済・現代社会・倫理など)。今でも政治や社会に強い関心があり、志木市の政治についても詳しく見てみようと思いこのようなブログを立ち上げました。一市民の目線で志木市政をみつめていきます

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